Tres bon Mariage トレボンマリアージュのお店について説明します

店名について:「Tres bon Mariage:トレボンマリアージュ」は船橋にある一軒家の小さなパン屋です。フランス語で「トレボン」は"とても良い"、料理では"とても美味しい"という意味。「マリアージュ」は"結婚"、"相性が良い"ということ。店名につけた「トレボンマリアージュ」には"とても良い相性、美味しい組み合わせ"という意味の中に、料理と相性の良いパンを作って、美味しいパンを食べて家族が幸せになるようなそんな愛情のこもったパンをお届けしたいという願いを込めています。

店舗の看板写真

お店をはじめるきっかけ:パンが大好きだからこそ、本当に美味しいパンが食べたい、船橋で美味しいパンを広めたいという気持ちが強まりました。全国各地のパン屋を巡って食べ歩き、美味しいハード系パンを求めてフランスへ行って本場のパンを研究してきました。上質な材料、自然の素材にこだわって、家賃や人件費でパンに負担がかからないようにまた、酵母の状態をいつでも確認できるように、自宅でパン屋をはじめることに決めました。ホームページも手作りして、素材の明確化のため、「こだわりの素材」へ明記して安心・安全なパンをご提供できるように心がけています。

衝撃を受けたバゲット

店づくり:トレボンマリアージュのパンは全てオールスクラッチ製法で、パン生地の捏ね上げから⇒発酵⇒焼き上げ⇒販売まで全てを行います完全手作りにこだわって、デニッシュ生地もバターをはさんで生地を伸ばすところから手作りで仕上げています。自家製酵母を1週間かけて作り、パン生地は長期低温熟成させて小麦本来の旨味をしっかり引き出し、ガスオーブンを使い焼き上げます。ガスオーブンはしっかりとした火力で一気に庫内を高温に上げて温度を保てるため、表面はパリッと中はしっとりと焼き上がります。

店内写真

店長のこと:形式にはとらわれず、独自の味を生み出したいということから、どのようにパンが美味しくなっていくのか試行錯誤を重ねました。一つ一つの材料と向き合い、温度湿度管理、加水率、配合比率を数字化して、何通りものパンを作り、ようやく納得のできるパンが出来上がりました。全て一人で作り、一つずつ丁寧に愛情を込めて、自信を持って提供できるパンを焼き上げます。小麦粉本来の旨味、香りがわかる"何もつけなくても美味しい完結したパン"を食べて頂きたいと思います。

店長写真

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